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2015年10月14日水曜日

2014年末のイタリア旅行 (10) ~ポンペイ遺跡を歩く(その3)~

 2014年末・年始にイタリアに旅行した際の写真などをお届けします。 前2回に引き続き、 今回もポンペイに行った際の写真などをお届けします。

街の様子。朝早かったこともあり、また、寒かったので人の姿もまばらです。

高台にはトイレがあり、街を見下ろすことができます。壮観。

(7)アッセリーナの酒場
アッセリーナの酒場

アッセリーナの酒場Caupona di Aselinaは、アッボンダンツァ通りに面しています。2階は宿屋になっていました。残っていたいたずら書きによれば、女主人アッセリーナと小間使いが住んでいたそうです。外壁に書かれているのは選挙用の宣伝文で、1階の内側に埋め込まれたカウンターにある窪みは、料理した食べ物を入れる土器の器を置くためのようです。
アッセリーナの酒場の正面。正面のカウンターに窪みがあるのが分かる。


アッポンダンツァ通りの選挙用の宣伝文句。

上の画像は酒場と同じく、アッポンダンツァ通りにある、選挙用の宣伝文句です。ポンペイでは、毎年3月に、市の政治を行う4つの要職への選挙が行われました。有権者は、テッセルラという許可証を持参し、蝋を塗った板に、候補者の名を記して投票したのだとか。選挙期間中、町中が選挙に熱中し、実際、いつもふさわしい人が選ばれたようで、投票率も高かったとのことです。


改修中、又は、発掘中の遺跡。



(8)テルモポリウム

テルモポリウムThermopoliumは温かい料理が食べられる憩いの場、古代の「ファスト・フード」ともいうべき場所だということです。壁に埋め込まれた小卓に温かい食べ物がしまってあり、常連にサービスされたとのことです。それにしても、こんな情報はどうやって分かったのか、不思議です。

(9)街の様子
ポンペイ遺跡は町全体が遺跡のため、ガイドブックには乗り切らないような場所が幾つもあります。どれも見始めるといくらでも見ていられるほど、興味深いものばかりです。


中庭でしょうか?


民家の様子。


ブドウ畑も残っています。当時からワインは作られてました。


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