2015年8月にチェコとオーストリアに旅行してきました。その様子を写真を中心にお届けします。
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プラハの旧市街広場の様子 |
<今回の旅行の概要>
チェコは共産主義国家時代から工業国として知られ、民主化後は工業とともに優れた観光地を多く有する魅力的な国となっています。また、アメリカのビール「バドワイザー」は、この国のビールの名前に由来するなど、ビールがおいしい国として有名です。
10年ほど前にブダペストとセットでプラハだけ訪れたことはあるのですが、それ以外の都市でも魅力的な観光地が多くあるため、今回はもう少し時間をかけてプラハ以外の国を見てみるとともに、プラハが10年間でどんな変化を遂げたのかも見てみたいと思っています。
10年ほど前にブダペストとセットでプラハだけ訪れたことはあるのですが、それ以外の都市でも魅力的な観光地が多くあるため、今回はもう少し時間をかけてプラハ以外の国を見てみるとともに、プラハが10年間でどんな変化を遂げたのかも見てみたいと思っています。
<日本を出発>
今回の旅行は、全日空機で出発することにしました。しかも、羽田を0時50分に離陸する深夜便です。24時間運用の羽田のメリットを最大限に生かしています。
いつも感じますが、出発前の空港の雰囲気にはわくわくさせられます。荷物を預け、出国審査の自動化ゲートを通り、後は出発を待つのみ!それまでの時間は、ラウンジでゆっくりします。
ラウンジは114番ゲート付近にありました。シャワーはありますが、仮眠室はありませんので、その点では成田の方が良いかもしれません。
飛行機に乗ると食事がすぐに出ると思ったので、ラウンジでの食事は軽めにしました・・・と言いたいところですが、おいしそうなカレーの香りは麻薬のようなもので、しばらく食べることができないと思うとどうしても皿に盛り付けてしまうのでした。
羽田空港国際線ターミナルの様子。 |
ラウンジは114番ゲート付近にありました。シャワーはありますが、仮眠室はありませんので、その点では成田の方が良いかもしれません。
飛行機に乗ると食事がすぐに出ると思ったので、ラウンジでの食事は軽めにしました・・・と言いたいところですが、おいしそうなカレーの香りは麻薬のようなもので、しばらく食べることができないと思うとどうしても皿に盛り付けてしまうのでした。
<飛行機に乗り込む>
ついに乗り込みます!夜中の12時を回っており、普段なら寝ていてもおかしくない時刻です。全日空のビジネスは何度か乗ったことがあるので、新しい感動はありませんが、それでもこの個室と同然のスペースはリラックスできます。
こんな遅い時刻の便でも、かなり乗客がいます。夜まで仕事をして、そのまま出張、という使い方をする方も多いのでしょうが、大変だなと感じます。(私も仕事をしていたとはいえ、所詮は今から遊びですのでお気楽!)
<フライト中の食事>こんな遅い時刻の便でも、かなり乗客がいます。夜まで仕事をして、そのまま出張、という使い方をする方も多いのでしょうが、大変だなと感じます。(私も仕事をしていたとはいえ、所詮は今から遊びですのでお気楽!)
さて、飛行機の楽しみと言えば、食事です。
乗ってすぐ、ウェルカムドリンクが出されたのは想定どおりでしたが、実は!この深夜出発の全日空便では、夕食は軽い食事しか出ないそうです!(大事なことなので下線を付しました。)
確かに、こんな時刻から夕食を食べる人は余りいなそうですし、既に食べてしまっている人が大半なのでしょう。夕食に備え、その分のお腹を空けておいた私は、肩透かしを食った感じです。ただ、ラウンジで食べたカレーもそれなりにお腹も膨れたので、今回はおとなしく寝ることにしました。
到着前には、朝食が供されます。出国便では洋食を食べることが多い私ですが、チェコでは肉しかなさそうなので、今回は和食を選択してみました。トウモロコシの入ったご飯が変わっています。和食は食べると落ち着きますね。
乗ってすぐ、ウェルカムドリンクが出されたのは想定どおりでしたが、実は!この深夜出発の全日空便では、夕食は軽い食事しか出ないそうです!(大事なことなので下線を付しました。)
確かに、こんな時刻から夕食を食べる人は余りいなそうですし、既に食べてしまっている人が大半なのでしょう。夕食に備え、その分のお腹を空けておいた私は、肩透かしを食った感じです。ただ、ラウンジで食べたカレーもそれなりにお腹も膨れたので、今回はおとなしく寝ることにしました。
到着前には、朝食が供されます。出国便では洋食を食べることが多い私ですが、チェコでは肉しかなさそうなので、今回は和食を選択してみました。トウモロコシの入ったご飯が変わっています。和食は食べると落ち着きますね。
<ドイツに到着>
今回の全日空便はドイツ・フランクフルト行きです。早朝の6時に到着。さすがに眠いです。
フランクフルトで乗り換えます。コードシェアでNHのフライトナンバーは振られているものの、運航はルフトハンザです。
この機内でも、食事が出ます。普段の生活なら、これだけでも多いくらいです。こういうタイプの硬いパン、日本ではあまり見かけない(見かけは似ていても食感が違うものは多いが)のですが、さりげなく出てくるところがヨーロッパの良いところだと思います。
フランクフルトで乗り換えます。コードシェアでNHのフライトナンバーは振られているものの、運航はルフトハンザです。
この機内でも、食事が出ます。普段の生活なら、これだけでも多いくらいです。こういうタイプの硬いパン、日本ではあまり見かけない(見かけは似ていても食感が違うものは多いが)のですが、さりげなく出てくるところがヨーロッパの良いところだと思います。
<チェコに入国>
次回はプラハ市内の観光の様子などをお届けする予定です。
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